九州大学卒業生調査

0601_[医学部]医学科

九州大学の教育改善のために、学部卒業生に対するアンケート調査を行っております。以下の質問項目にお答えいただきますよう、ご協力お願いいたします。

あなたご自身についてお伺いいたします。

お名前(必須)
性別(必須)
(自認している性別を選んでください)
出生年(必須)
西暦
所属していた学部(必須)
卒業年度(必須)
西暦 年度卒業
卒業直後の進路(必須)
その他の内容
現在の状況(必須)
その他の内容
「1. 就職(経常的な収入を目的とする仕事)」を選択した方は職業と業種に関する質問にお答えください。
【職業】
【業種】

【設問1】大学生活を通じた各種経験について答えてください。

A.以下に示す大学生活を通じた経験をどれくらい熱心にしていましたか。

  1. 教養教育(全学教育・基幹教育)
  2. 専門教育
  3. 外国語
  4. ゼミ(研究室活動)
  5. 卒業研究
  6. 実験・実習(フィールド調査を含む)
  7. 課外活動(サークル・部活動)
  8. 資格・免許取得
  9. 留学
  10. インターンシップ
  11. ボランティア活動
  12. アルバイト
  13. 自主的な勉強会
  14. その他

B.以下に示す大学生活を通じた経験にはどの程度満足していますか。

  1. 教養教育(全学教育・基幹教育)
  2. 専門教育
  3. 外国語
  4. ゼミ(研究室活動)
  5. 卒業研究
  6. 実験・実習(フィールド調査を含む)
  7. 課外活動(サークル・部活動)
  8. 資格・免許取得
  9. 留学
  10. インターンシップ
  11. ボランティア活動
  12. アルバイト
  13. 自主的な勉強会
  14. その他

C.以下に示す大学生活を通じた経験は、現在の活動にどの程度役立っていますか。

  1. 教養教育(全学教育・基幹教育)
  2. 専門教育
  3. 外国語
  4. ゼミ(研究室活動)
  5. 卒業研究
  6. 実験・実習(フィールド調査を含む)
  7. 課外活動(サークル・部活動)
  8. 資格・免許取得
  9. 留学
  10. インターンシップ
  11. ボランティア活動
  12. アルバイト
  13. 自主的な勉強会
  14. その他

【設問2】九州大学で熱心に取り組めばよかったと思う活動があれば、その内容と理由をお書きください。

【設問3】現在のご自身を基準として、下記に示す能力は、九州大学(学部)の教育を通してどの程度身についたと思いますか。

  1. 人間や多様な文化についての知識や理解
  2. 社会についての関心や理解
  3. 国際社会についての関心や理解
  4. 自身の専門分野に対する深い知識や理解
  5. 外国語の運用能力
  6. 他人に自分の意図を明確に伝える能力
  7. 問題を見つけ、解決方法を考える力
  8. 他者と協力して物事に取り組む能力
  9. 新たなアイデアや解決策を見つけ出す能力
  10. 統計数理の知識・技能
  11. 将来の仕事に関連しうる知識・理解
  12. 文献・資料・データを収集・分析する力
  13. 論理的に文章を書く力
  14. 幅広い知識、ものの見方

【設問4】あなたは次にあげる項目にどの程度満足していますか。

  1. 講義・指導における教員の対応
  2. 事務職員の対応
  3. 履修ガイダンス
  4. 課外活動施設
  5. 学生寮
  6. 経済的支援(九大独自の奨学金、留学費支援等)
  7. 学生相談(修学相談、生活相談)
  8. 就職相談と情報提供
  9. 留学や留学生交流に関する情報提供
  10. 九大キャンパスの学習環境(図書館、教室、自習室)
  11. 情報関連機器の整備状況(AV機器、IT環境)

「不満足」「やや不満足」を選択した場合、項目番号を記したのち、その理由をお書きください。

【設問5】九州大学を受験した時の志望順位を選んでください。

【設問6】あなたは九州大学で学ぶことを周りの方にも勧めますか。

【設問7】九州大学に対する率直なご意見やご要望をお書きください。

ご自身が所属した学部での経験についてお尋ねします。

【設問1】ゼミ(研究室活動)での教員による指導や助言はどの程度満足していますか。

【設問2】現在のご自身を基準として、下記に示す能力は、学部専攻教育を通してどの程度身についたと思いますか。

  1. 生体の構造と機能およびその他の生命現象を解析し、その結果を解釈することができる。
  2. 個体の反応、病因と病態を解析し、その結果を解釈することができる。
  3. 収集された患者の医療情報を評価し、治療方針を立案できる。
  4. 患者の訴えを真摯に受け止め、相手の心情を思いやりつつ病状や治療法を正確に説明できる対話能力をもつ。
  5. 全身を総合的に診るための実践的能力をもつ。
  6. 患者の治療に当たり、幅広い職種の医療技術者と連携する協調性を持つ。
  7. 自らが持つ医学生物学的知識、技術を広く社会に還元する志向性を持つ。
  8. 身体的、社会的弱者の立場と心情を理解し、尊重する精神性を持つ。
  9. 研究を通して医学生物学の発展に貢献しようとする意欲を持つ。
  10. 最新の医学生物学的知識、技術の習得に努める自主性と積極性を持つ。

【設問3】学部で学んだ・身につけたことは現在のキャリアにつながっていますか。

【設問4】学部でさらに学んでおきたかった内容があればお書きください。

【設問5】ご自身が学んで興味深かった専門外の分野があればその内容と理由をお書きください。

【設問6】現在、九大医学科では臨床実習の週数を10週ほど増やす計画ですが、5年生の臨床実習I(全科ローテート)と6年生の臨床実習(4科選択)のどちらを増やしたほうが有意義だと思いますか? 以下の3つの選択肢から選んで下さい。

【設問7】医学科で新しく定めた卒業時に到達すべき資質・能力(卒業時アウトカム)についてご意見をお伺いします。(この卒業時アウトカムを基にカリキュラム改革を実施する予定です。)
卒業生の視点から、卒前教育の充実のために、更に加えたほうがいい点や修正したほうがいい点などご意見をお願いいたします。

Ⅰ 医師・研究者としての使命感と倫理観
①社会で求められる医師・研究者としての役割・責任を自覚し、高い倫理観を持って日々の学習・実践に臨む。
Ⅱ 医学知識
②個体の反応、病因と病態およびその診断と治療について理解し、説明できる。
③広く生命現象の解明ならびに疾患の病因・病理・病態の解明に必要な研究について理解し、説明できる。
④生体の構造と機能の基本原理を理解し、説明できる。
Ⅲ コミュニケ―ション
⑤患者・家族と心理・社会的背景に配慮しながら良好な関係を築くことができる。
Ⅳ 診療技能
⑥指導医の指導の下で基本的な診療(医療面接、臨床推論、診療録記載、臨床判断、身体診察、基本的臨床手技)を実施できる。
Ⅴ 生涯学習能力
⑦医学・医療の発展に寄与するために、絶えず自らを省察し、多職種と連携しながら生涯にわたって学び続けることができる。
⑧深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
⑨多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
Ⅵ チーム医療
⑩(⑨をさらに発展させて)患者中心の医療を実践するため、診療チームの一員として参加できる。
Ⅶ 医療安全
⑪システムとしての安全文化を理解し、指導医の指導の下に患者安全策を実施できる。
Ⅷ 科学的探究心
⑫医学・医療をさらに進歩させるために、医学研究に取り組むことができる。
⑬医学知見を批判的に吟味することができる。
⑭他者の医学・生物学的プレゼンテーションを理解し、科学的・批判的に検討し、討論をすることができる。
Ⅸ 地域・国際社会への貢献
⑮地域医療の現状及び国際的な保健・医療の課題を理解し、貢献する意欲を醸成する。
⑯英語をはじめとした異なる言語で、医学・医療を理解し、自らの考えを表現できる。
⑰福祉・介護・保健・医療制度の現状も含めて社会と医学の関わりを理解し、説明できる。